プレゼン 上手 方法
国語の読解力を克服するために始めた要約訓練であったが。。。
社会人になって、気づいたら、プレゼンや営業が得意な状態になってた。
特に努力した訳ではないが、なぜか?要約訓練が社会人になってからの方が、色々と役立っている。
意味は同じままで、言い方だけ変えるのが得意だと、誰に対しても、説明が上手な人になってしまっている。
プレゼンが不得意な人は、営業が苦手な人は、レッツゴー要約訓練!
読解力 訓練 方法
エヴァンゲリオンとパイロットがシンクロするように、文章とシンクロできたら、国語が苦手な人でも乗りこなせるさ、文章も。
各段落ごとに設置されているのが、作者の意見たち。
作者の意見たちは、言い方は違うけど、意味は同じになるようにしてある。
要約訓練を繰り返していると、言い方は違うけど、意味は同じ作者の意見たちを見つけるのが得意な人に変身できる!
ただ一つ問題が!
ある!
要約訓練は最低30回は必要。とっても面倒臭い。すぐに効果を実感できない。単純作業の繰り返しなので飽きてくる。
そんな時、画像のようなお姉さんが一緒に要約訓練してくれたらいいのに(笑)
新幹線にもエヴァンゲリオン新幹線があるのをご存じですか?
読解力 アップ 方法
身につくのか?まったく分かりませんでした。
要約練習を続けていたら、読解力?国語の偏差値が上がってきた。
大学入試の模擬テストで偏差値30台→68まで上がった。
この時は上がった理由は自覚できなかった。
要約練習を頑張ったから?
困っている人がいたら一人でも多くの人に。。。
▼要約の練習が一番です
要約とは
意味はそのままで
言い方を変えること
▼例
雨がたくさん降っている
→雨が大量に降っている
→雨がバケツをひっくり返したように降っている
→雨が洪水になりそうなくらい降っている
→水の粒が滝のように空から地面に落ちている
▼要約とは
長い文章を短く言い換えること
意味は同じままで
▼例
食べ物を口に入れて、歯でかんで、かみ砕き、
飲み込んで、喉を通して胃に送り込み、
胃の中で消化させる
→食べる
→食事をとる
▼要約の練習を繰り返していると
文章中で
同じ意味の部分を発見できたり、
逆の意味の部分を発見できたり
するのが得意になります。
▼テストで出題されることが多いのが、
傍線の部分の内容と合致している選択肢を
選べというやつ。
同じ意味の部分を発見するのが得意なら
合致する選択肢を選ぶのも簡単
ということです。
▼入試問題を使って
文章の要約練習をすれば、
得点もアップします。
なぜなら
入試に出る文章の話題は
似た内容のものが多いから。
入試問題の文章を20個くらい
要約練習すれば
効果が出ます。
▼ポイント
読解が苦手な人は
日本語の単語の意味を
知らないことが多いです。
→辞書を引いて単語の意味を覚えよう
→辞書は小中学生用の字が大きく簡単なものがベストです
→★何より大事なのは、辞書に書いてある内容を
自分がいつも使っている簡単な言葉に言い換えて
覚えることです。しかも短くまとめる!
▼例えば辞書では意味が長々と書いてある単語を短くしてみました
主観的=みんなに通じない=自分しか分からない
客観的=みんなに通じる=みんなが理解できる
普遍的=みんなに通じる
一般的=みんなに通じる
形而下=形がある=人間の世界にあるもの
形而上=形がない=人間ではないもの、神様、霊の世界のもの
本質=本来、備わっている性質や様子
本質的=本来の性質や様子が備わっている
定性的=数えられない、形が無い
定量的=数えられる、形がある
以上のような作業を
積み重ねるのがポイントです!!
地味な作業なんですよ。
国語 苦手 子ども
国語のテストだけ36点〜64点の子がいました。そんな子でしたが大学生の時、国語の塾講師をやりました。
大学生なのに予備校で現代文の授業を受けながら読解のコツを自己流で研究。
たしか1年後、ついにコツを自己流で発見!国語が苦手な子に分かりやすく説明す方法を発明しました!
つづく。。。